ことのはかるたとは
学ぶ人と教える人の楽しい日本語時間をつくる教材ブランドです。
25年以上の日本語教育の経験から、ことのはは次の3つを大切にしています。
- 楽しく学べること
仲間同士で、五感を使いながら自然に楽しめる学びの時間を届けます。 - 自発的に学べること
「やらされる学習」ではなく、自分から話したくなる仕組みを目指します。 - 美しさと芸術性があること
目でも楽しめて、学習者のモチベーションが自然に上がる仕組みを作ります。
ことのはかるたのこだわり
ことのはかるたは、日本語を「見る・聞く・話す・動く・触る」ことで学ぶ、五感を使った体験型教材です。
絵札や訳をあえて入れず、漢字そのものの形と音に集中できるようにしました。
読み札を設けず、自由に読み上げる仕組みにしています。
教師や学習者(読み上げ役)が、目の前に広がる札の言葉を読み上げ、それを取る──ただそれだけのシンプルな方法です。
デザインは、日本の四季を感じられるような優しく神秘的な色合いで、日本の情景をそっと演出しています。
手に取ったときにその札が特別に感じられるよう、学習の時間をより深く、豊かにすることを目指しています。
ことのはかるたは、教室でもご家庭でも、初対面の人同士でも。
日本語を通して笑顔が生まれる、そんな時間を届けたいと考えています。
ことのはは、こんな方の力になりたい。
- 日本語を楽しく学びたい方
- 初対面でも自然に会話を生み出したい方
- 教える準備の負担を減らしたい方
- 漢字に苦手意識がある学習者を支えたい方
- マンネリ化した授業に新しい風を入れたい方
- 静かすぎる教室、または集中力が続かない教室を持たれている方
- 教師主導から、学習者自身に学びの主導権を移したいと考えている方
- 美しい教材で、学びの時間を整えたい方
ことのはかるたを使うと、、、
- 初対面でも会話が生まれる
からだを動かすことで距離が縮まり、打ち解けるまでの時間が短くなります。 - 漢字への苦手意識がやわらぐ
絵や訳に頼らず、音を聞いてその漢字の形を当てられたことが、「読めた」「分かった」という小さな成功体験につながります。 - 教室が静かすぎる、または騒がしく集中力が続かない状況が変わる
仲間と競い合うことで自然に笑いが起こり、緊張がやわらぎます。騒がしいクラスでは、いい意味のガス抜きになり、次の授業への落ち着きを取り戻します。 - 学習者が自分から話し始める
「かるた」の持つゲーム性が、学習者の「札を取りたい」気持ちを引き出し、聞く、教える、確認するなど、自然な会話が生まれます。 - 授業のマンネリ化が解消される
テキスト中心の「書く・読む・覚える」授業から、動きがあり、笑いが起こる授業へと変わります。
「漢字って楽しい!」という思いが生まれ、学習へのモチベーションが高まります。 - 教える側の負担が軽くなる
準備がほとんどいらず、札を広げるだけで活動が始まります。 - 美しい教材が場の雰囲気を整える
札を広げたときの美しさが目を喜ばせ、学びの時間を静かに彩ります。
ことのはかるたに込めた思い
ことのはかるたは、25年以上の日本語教育の現場から生まれました。
漢字を習得することは、日本で生きる外国人の生活の質を大きく向上させます。
しかし現実には、膨大な漢字の量と、習得までにかかる長い時間を前にして、 多くの学習者が途中で気持ちが萎えてしまいます。
私は、そんな姿を何度も見てきました。
従来の「読んで書いて覚える」学習に、 もっと「楽しさ」や「美しさ」があれば、 人は学び続けることができるのではないか── そう考えたことが、ことのはかるたを作るきっかけになりました。
授業の中のほんの数分だけでも、主導権を学習者にゆだねてみてください。
そのとき見える意外な一面は、教師にとって何よりの喜びになります。
ことのはかるたが、その小さな変化をそっと支える道具でありたいと願っています。
