「ことのはかるた」は、海外だけでなく、日本国内の日本語教室でも少しずつ活用の輪が広がっています。

そして何より嬉しいのは、先生方が様々な使い方を考えてくださることです。教材は作り手の手を離れ、現場で育っていくものなのだと実感しています。

今回は、日本国内の日本語教室で実際に行われた活動をご紹介します。私たちにとっても新しい発見となった、現場ならではの工夫です。


池田日本語ボランティア友の会さま

各カードには表と裏の両面に漢字が書かれています。まずは自分の好きな札を選んで文章を作りました。

簡単な漢字でも咄嗟に文章を作るのは意外と難しく、漢字が読めても実際の会話で使えなければ意味がありません。楽しい雰囲気の中で、実践的な練習をすることができました。

とても楽しい学びの時間になりました。この活動のおかげで、つい単調になりがちな授業に、新鮮で楽しい風が吹き込みました。心から感謝しています。